今回は私使っているワイヤレスイヤホンを紹介させてください
COTSUBU for ASMR
「世界初!ASMR専用の完全ワイヤレスイヤホン」のふれこみで発売された「ag」のCOTSUBU for ASMRです。
同じくCOTSUBUというシリーズが存在し、基本的な機能はそのままに「えっちなイヤホン」と名高いfinalのE500のASMR性能を搭載し商品です。
性能、特徴
基本的なスペックは公式サイトでの公称です
- 通信はBluetooth5.2(現状5.3がございますが、全く問題ないです)
- 再生周波数帯域は20Hz-20kHz(人の可聴領域をしっかりカバー、※ハイレゾは40kHz以上)
- 対応コーデックはSBC,AAC,Qualcomm aptX(iPhoen、アンドロイドスマホ等で使用されている)
- 連続音楽再生時間:イヤホン本体のみで5時間、ケース込みで最大20時間(5時間あれば寝落ちできます)
- 充電時間:イヤホン本体約1.5時間、ケース約2時間(短い充電時間で長く運用可能)
- 防水性能:IPX4(防塵なし、水の飛沫から保護)
- 通話:MEMSマイク搭載で通話可能
一応のスペックを書きましたが、イヤホン本体5時間持つのでしっかりとASMRを楽しみつつ、リラックスしてオフトゥンで寝落ちまで可能な持ち時間ですね!
Bluetoothもほぼ最新の5.2に対応しているので安定性も高く、途切れずらいのでASMRの世界にどっぷりつかれます!
特徴的なのが、本体の表面の仕上げです。
「粉雪塗装仕上」という仕上げがされており、手触りはざらさらとした感じです。
紫のが今まで使っていたCOTSUBU for ASMR
まぁ使っていた分少し汚れと、粉雪がつるつるになり始めてます
ピンクのは最近発売されたCOTSUBU for ASMR−Patra Edition−です。
こちらは最近買ったので、まだ綺麗でざらさら感がありますね
指紋が付きにくく汚れづらい仕様です、、、私のは長く使ってきた名残です(笑)
一般的なイヤホンとの違いと良いところ
私の感じたことを書かせていただくと、、、、
技術的な違いはいろいろあるかと思いますが、イヤホンに限らずオーディオ関連のスペックとは、あくまで公称値で聴く人の聞こえ方や耳の形、さらには本体デザインですら変わってしまうと思っています。
明確に違いは言えませんが、私の使っている有線イヤホンのMDR-EX800STとは明らかに異なった音に聞こえます。(もちろんスペックの差もあると思いますが。。。)
バイノーラルマイクでの録音作品であれば、どのイヤホンで聞いても左右に分かれてしっかり聞こえますが、COTSUBU for ASMRについてはどの方向なのかをより明確に感じることができます。
これも感覚的な話になってしまうのですが、耳の後ろ(裏かな?)を触られた時の感じをそのまま感じることができます(私はぞわぞわ感じましたw)
カナル型のため、耳かき系、耳の中に入れる系の音との相性が良くより耳の中に入れられているように感じることができます。
そのため、没入感が高くより、深いリラックスタイムを過ごすことができます。
さらに、COTSUBUの名の通り大変小さく片側3.5gと軽いので、耳にすっぽりと収まるフィット感があり、飛び出している部分がほとんどないので、付け心地がもとても良いです。
欠点
お気に入りなので欠点はないといいたいのですが一応あります
まずカラバリがこの紫だけです(−Patra Edition−は例外)
まぁ大抵の方には大した欠点にならないかと思いますが、、、、
そしてこれが私の感じた一番の欠点なのですが、タッチ操作が結構難しいです(笑)
1タッチは問題ないのですが、2タップなどは、タップ感覚が絶妙で1タップ後すぐにタップすると、1タップとして認識するため、2タップ認識するのがコツをつかむまでは、すごく難しいです。
※実はCOTSUBU for ASMR−Patra Edition−で改善されているようで、扱いやすくなりました。
最後に
オーディオ関係は大変奥が深いといいますが正直私はそのレベルの人間ではありません
この界隈ではエージング(慣らす)というものをしないといけない様なのですが、正直わかりません。。
私にはエージング前と後で、音質がどのように変わったかを認識できないのです。
正直言って、これは耳側が慣れているのでは??と思っています。
昔友人がオーディオ関係の機器にすごいお金をかけていて、「このイヤホンいい音だよ!」と言われて聴かされましたが、私の好みの音の感じではありませんでいた。。
それを伝えるとやはり「エージングをしてないから、これから少しずつ変わるよ」と言われました。
実際同じ機種を購入して使ってみましたが、好みでない音の感じは変わることなく私の耳を攻撃し続けました。。。エージングも私の耳が慣れることもありませんでした(笑)
結論やはり個人の感覚というのが大事であり、私が紹介したイヤホンもあくまで私の中での「最高」であり皆さんはまた違った音に感じてしまうかと思います。
その点を踏まえて、皆さんにもこのイヤホンを試していただけますと幸いです
ここまで読んでくださりありがとうございました
おやすみなさい。。。。
ちなみにCOTSUBU for ASMR−Patra Edition−は現在購入できない様です。。。
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